コモノの雑記帖

日々の雑記帖です。暮らすという事、考える事。

【絵本】はらぺこあおむしが愛される理由について考える

今日、電車の中でまだ1歳くらいかな?女の子がお母さんのヒザの上で泣いていました。

 
長時間の移動、不慣れな電車の中でグズってしまったのでしょうか。我が家にも同じ頃の娘がいるのでご両親のお気持ちは察します。。。泣かれると辛いよねw
 
その子ははらぺこあおむしの絵本を持っていました。我が家にもあります。不朽の名作と呼ばれる絵本で、子育ての経験がある方なら表紙くらいは絶対見た事があると思います。この本、以前長女に読み聞かせていて思っていた事があります。
 
なぜこの本は名作と呼ばれているのか?
 
自分は何度となくこの本を読みきかせのため、手を取った訳ですが、結局良さがわかりませんでした。なんでかな。長年親しまれている名作の中には、理解が出来ない作品があります。オーソドックスを盲目的に良いものとして受け取ることが出来ない、天邪鬼な世代だからかもしれませんが、はらぺこあおむしは未だに謎。子供が嫌いでなければ手に取って読むのですが、なんか良いものに触れて欲しいという親のワガママまでは満たしてくれない感じなのです。
 
では子供にとってどんなものなら良いと思えるのか?という問いについてはまた答えるのが悩ましい現実。自分の3歳、4歳の頃の記憶はもうほとんどないので、アレコレ楽しかった、好きだったという感覚を頼る事が出来ません。なんとなくそういう親の不安がはらぺこあおむしに集約されてる気がして、よくわからないけど名作になってるんではないのだろうかと、邪推する訳ですがそれが何事にも理由付けを求める大人の間違いなのかもしれないなと、子供の相手をしていて思う事もあり。。。
 
やはりオススメの絵本というのは、自分でしっかり探す気概が必要なんだなと反省しているこの頃です。